ドットゼロの空間・ショップツール制作
ショップツール・ディスプレイ・サイン・
展示会ブース・空間デザイン制作
最適なクリエイティブで 最高の体験を生み出します
目線と導線を考慮した 計画的なクリエイティブを
OPTIMAL CREATIVITY FOR THE BEST EXPERIENCE
OPTIMAL CREATIVITY FOR THE BEST EXPERIENCE
私たちが⽣活する空間には
私たちが思っている以上に多くのデザインが溢れています
生活するうえでショップや飲食店を利用し
ビジネスにおいては展示会などの空間でさまざまなモノに触れます
人々がそれぞれの空間で最適な体験をするために
ドットゼロは計画的にクリエイティブを創出します
そのブランドらしさを空間に表現
ショップや展示会などの空間において重要となるのは、そのブランドの世界観の創出です。Webや紙媒体同様に、そのブランドらしさが表現されることが大前提です。その上で空間に適した表現手法や効果的なデザインを打ち出します。
ただし、他の媒体と違い空間におけるデザインはスケールが大きく異なります。その空間に存在する人の側に立ち、どういった体験を通じて何を達成するのかを作り手として考えなければなりません。
目線と導線を考慮した 計画的なクリエイティブを
量販店や専門店などでは同じカテゴリーの製品が並ぶことがほとんどです。そこで重要になることは、隣り合う競合に負けることのない商品の訴求です。当然ながら各社様々な手法を用いてきます。サインやボード、POPやパネルなどの色や書体、さらには仕様を工夫しています。お客様がどういった動線で行動するのか、また何メートル離れた位置から見るのかを検証することが重要です。
またディスプレイなど空間での訴求で重要になるのが、見る人の目線の高さです。高すぎず低すぎず、目線の少し高い位置に最も重要な訴求ポイントを持ってきます。また色も同カテゴリーの中で最適に目立つよう、あえてビビッドな色を使ったり、逆にモノクロで表現するなどを検証しながらデザイン制作を進めます。同時に文字の級数や書体も検証を重ね、最適なデザインを見出します。
日常で私たちの行動を陰ながら支えるサインデザイン
サインデザインとは、標識や看板を簡潔に分かりやすく作ることを指し、人々がよりスムーズに行動したり、目的地を明確にするために用いられます。またサイン自体にメッセージを込め、見る人の心へ訴える場合もあります。そのデザインのスタイルは様々ですが、近年はアイコンやピクトグラムを使ったシンプルなものが多く、また看板自体も内照式やサイネージとして表示されることも多くなっています。
サインは人の目に的確に届くよう、見る人の位置や環境からデザインのスケールも考慮しなければなりません。ブランドらしさの表現はもちろんのこと、京都府のように景観を損なわない色使いやデザインになるよう条例で定められることもあります。また、商業施設のガラス扉には衝突防止のために模様などのデザインを部分的に施すこともあります。街中に何気なく存在するサインは、私たちの生活を陰ながら支えるとても重要な存在なのです。
施設やショップ・飲食店やなどのツールデザインに欠かせないVI
私たちが日々利用する施設やショップ、レストラン・カフェにも多くのデザインが存在します。まずその店舗の場所の目印となるサイン、店内の雰囲気を醸し出したりコーナーの場所を表示する役割も担うウォールグラフィック、そして注文する際に見るメニュー、リピート利用の際に役立つショップカードなど店内ツールだけでも多岐に渡ります。また、来店を促すためのチラシやDMにもデザインが必要です。
サービス施設やショップ、飲食店などのデザインで重要なのは「VI」です。VIとは、ビジュアル・アイデンティティの略称で、その店舗やブランドのコンセプトをビジュアルに明快に落とし込み、すべてのツールにそのビジュアルをもって一体感を持たせる施策のことです。お店のサービスは、時代の流れやお客様のニーズによって内容が頻繁に変わることがありますが、VIは一度定めたら簡単に変えない、また変わらないように守る必要があります。
サービスの代弁者にもなるうるメニューデザイン
レストランやカフェで注文する際に必ず存在するメニュー。今まではブック形式が主流でしたが、最近ではチェーン店はじめタブレット化する店も多くなっています。ただ、手に取って見るアナログのメニューは食事への期待感をより膨らませたり、店のインテリアのひとつとして伝統的なブック形式が合うという理由で存続させている店も多くあります。特に高級店は、お客様がエントランスに足を踏み入れた瞬間から、席へ誘い、着席からメニューを広げるまでがお客様の印象に残る重要なプレゼンテーションであり、お客様にとっても期待値が最も上がる時間です。
とあるフレンチレストランでは、その日に仕入れた食材を最高の形で調理する「おまかせコース」のみを提供しているのですが、黒いカバーを開くと現れるメニューはあえて「白紙」になっています。その空白を見ながら、お客様はこれから提供される料理に想いを馳せます。このようにメニューは、紙である必要もなく、店のオリジナリティを表現することで味とともに人の心に良い思い出として残り続けます。
スタッフのオペレーションを補助し 回転率を左右するメニューの構成
スタッフのオペレーションを補助し
回転率を左右するメニューの構成
メニューのデザインは、文字のみで表現するものから、写真とともに構成するものまで様々です。高級店は期待感を煽るため文字のみで構成し、回転率を重視するカジュアルな店は注文までの時間をより短縮するために写真とともにセット内容の表記なども分かりやすく掲載することが多いのが特徴です。シズルや調理シーンの画像を用い、オリジナリティを表現することも可能です。
また、ほとんどの店はランチとディナーで異なるメニューで展開しますがランチ利用のお客様に、より高単価なディナーの利用を促す工夫をメニューに取り入れるのも経営戦略のひとつです。
Work flow
ドットゼロは空間・ショップツール制作のために下記のプロセスを実施します
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Phase 1
企画・ヒアリング
業態や対象、立地をヒアリングし、最も効果が望めるツールとは何かを明確にします。
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Phase 2
デザインのご提案
ベースとなるツールデザインを幅広いテイストで複数案ご提案します。同時に各ツールの展開例もシミュレートします。
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Phase 3
撮影・ライティング(必要な場合)
撮影やコピーライティングを行います。料理やシズル撮影の場合は、フードコーディネーターやキッチンスタジオも手配します。クライアントから支給される場合、このフェーズは不要です。
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Phase 4
校正から校了
数回の校正を経て、内容をフィックスさせます。印刷時の誤植を防ぐため文字校正(校閲)を徹底して行います。クライアントと弊社で双方確認がとれた時点で校了となります。
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Phase 5
入稿から色校正
データメイクを経て、印刷会社に入稿します。印刷前に色の再現性を確認するための色校正を取る場合もあります(色校正の時点では箔押しやニスなどの加工は確認できない場合があります) 色校正確認は制作に取り組んできたものが、いよいよ形となる期待と緊張感のある瞬間です。確認後、必要があれば色を補正します。問題なければ下版となり印刷が開始されます。 ※クライアントで印刷手配を行う場合は印刷用データを納品します。
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Phase 6
印刷から納品
印刷された納品物を一括納品します。またご要望があればご指定の場所へ分納します。印刷は箔押し等の加工がある場合は製造期間が長くなります。
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Phase 7
オープンや開催後の検証
店舗のオープン後や展示会の開催時に客として利用し、客観的にツールの展開や使いやすさを検証します。改善点が見つかった場合、今後の施策をご提案します。
Strong point
空間・ショップツール制作におけるドットゼロの強みは6つあります
重視したデザイン
インパクトの追求
計画的なクリエイティブ
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