ドットゼロの動画制作
ブランドムービー・
プロモーションムービー・
サービス紹介動画・動画広告制作
たった60秒の映像でも 人は感動し涙する
EVEN A ONE-MINUTE VIDEO CAN MOVE PEOPLE
動画は視覚だけでなく
聴覚にも同時に訴えることができるクリエイティブです
ドットゼロでは 動画への没⼊感
つまり世界観を重視します
ストーリーや絵作りだけではなく BGMや音の間 テロップの書体
そのすべてが⼀体となることで 人の心に響き
いつまでも記憶に残る映像となります
動画には具体的にどんな種類があるの?
ブランドムービー
エモーショナルに訴える
「ブランドムービー」
ブランドムービーとは、企業や商品・サービスのブランドを幅広く伝えるための動画で、感情に訴えることが多いことが特徴です。またブランディングの一環として、紙媒体やWebと並び重要なクリエイティブでもあり、企業のブランドイメージを的確に伝えることで信頼感を⾼めファンの創出へ繋げることができます。
⽂章や絵だけでは理解しにくい情報も、ブランドムービーであれば視覚情報や⾳声、BGMによってより深く分かりやすく伝えることができ、企業やブランドへの理解を更に深めることができます。また、表現手法も様々な発想で作ることができ、尺(動画の長さ)も比較的自由です。情緒的な映像にナレーションやBGMを掛け合わせ、印象に残る映像を制作します。
とくにBtoCにおけるブランドムービーは、消費者との接点にもなり世界観を共有することで繋がりを強化できる重要なツール。それだけにブランドのオリジナリティを打ち出すことが重要になります。
コーポレートムービー・リクルートムービー
企業のビジョンと熱意を伝える
「コーポレートムービー」「リクルートムービー」
コーポレートムービーとは、企業の理念や事業内容を紹介をする動画で、ブランディングにおいて今や重要なコンテンツとなっています。 企業の想いやビジョン、サービスや商品のコンセプトを様々な表現で展開し、企業の周知とブランド価値を高めるのが目的です。リクルートムービーとは異なりますが、求職者へも存在価値を紐解いて見せることで企業理解にも繋がります。また、社内スタッフへも企業のビジョンを改めて明確化することで志気を高めることができ、インナーブランディングにも繋がります。
動画内容は、企業の立ち上がりからの歴史、理念、ミッション、サービス紹介、組織編成などで構成されます。ミッション実現のための戦略を紹介し、安心や信頼を獲得することもできますし、サービスや商品紹介の面では、開発者や営業担当者のリアルな声を取り入れることで販売促進にも繋がります。また代表メッセージで企業創設の想いや社会への貢献、ビジョンを動画で伝えることで、静止画にはない説得力を持たせることができます。
このようにコーポレートムービーは盛り込むべき要素が多く、動画の尺(長さ)も長くなる傾向があります。5分以内に収めることが理想的ですが、どうしても長くなる場合は10分以内に収めましょう。また尺が長い動画は、ホームページでの掲載、イベントでの上映など用途に合わせて最適な尺に編集するといいでしょう。
次にリクルートムービーについてです。⼈材採⽤と⾔えば、リクルートサイトや就職ポータルサイトでの募集が主流です。それに加えて映像を制作して⾃社をアピールするという企業も最近増えてきていますし、インナーブランディングの一環としてとても重要なツールになってきています。
動画による採⽤活動には、多くのメリットがあります。社員インタビューで、ともに働く人や業務内容だけでなく、会社の雰囲気も伝えることができます。また、ブランドのビジョンを見せることで会社の想いや熱意が伝わります。これらは、サイトや紙媒体でも伝えることが可能ですが、動画にすることでより熱を帯びた形で伝えることができます。また、SNSやYouTubeにアップしておくことで、たまたま⾒つけた⼈の⽬に留まることもあり、能動的に就職活動をしていない人へも届けられることは企業の採用活動において⼤きなメリットと⾔えます。
プロモーションムービー
商品の魅力を的確にPRする 「プロモーションムービー」
プロモーションムービーとは、販売促進のためのPR動画です。商品の特徴や魅⼒、メリットを具体的に分かりやすく打ち出すことが求められます。いかにユーザーの購買意欲を刺激することができるかということを考えて制作することが⼤切です。
ユーザーが商品を購⼊するのは、「食べてみたい」「使ってみたい」「問題を解決したい」という様々な動機があるからです。その動機を、商品の購入をもって解消できることを明確に示す必要があります。まずは「誰に対して、何をどのように伝えるのか」という⽬的を掘り下げます。
プロモーションムービーの表現手法は様々ですが、最近では、文字や数字などの情報をイラスト・図・写真などを使って分かりやすく表現したインフォグラフィックスも多くなってきています。
サービス紹介動画
サービスの魅力をより可視化する 「サービス紹介動画」
サービス紹介動画で注⽬すべきは「形がある商品」なのか「形のないサービス」なのかの2点です。「形がある商品」の場合、見た目では分からない特徴や魅力、機能性を伝えるのが動画の役割です。商品を⽴体的に360度⾒せたり、使用シーンを挿し込むことで、商品を⾒るだけでは伝えられない側⾯も⾒せることができます。
「形のないサービス」では、その魅力や特徴を可視化することが⼤切です。例えば実際にサービスを提供しているシーンを動画にすることで、購⼊を検討しているユーザーに視覚的に訴えることができます。また、文字や数字などの情報をイラストや図・数値を使って分かりやすく表現するインフォグラフィックスムービーも有効な制作手法となります。サービス紹介動画は短時間で簡潔にサービスを伝えることができるので、自社サイトでの周知の他に、展示会などでのセールスにも役立ちます。
動画広告
開始数秒で引き込むことが重要な
「動画広告」
動画広告は、昨今YouTubeを中⼼に広がりを⾒せており、扱う媒体や広告の種類も増えています。主に「インストリーム広告」「インバナー広告」「インリード広告」の3種類があり、それぞれに違った特徴があります。
「インストリーム広告」は、YouTubeなどの動画コンテンツ内で再⽣される広告のことです。⼤きな画⾯で表⽰されるので、他の動画広告よりも商品やサービスの魅⼒をユーザーに訴求しやすい広告です。「インバナー広告」とは、従来のWebサイトのバナー枠で表⽰・配信される広告を指します。「インリード広告」はユーザーがWebページをスクロールして動画広告が画⾯に表⽰されたら動画が再⽣されるという仕様の広告です。
いずれも冒頭を観るだけでスキップされることが多いのが動画広告の現実です。だからこそ短い尺での表現や、開始数秒にインパクトを持たせ、見る人を引き込むことが求められます。もちろん自社サイトやSNSで展開することも有効です。
Webバックグラウンドムービー
Webサイトの理解を補助する 「バックグラウンドムービー」
バックグラウンドムービーとは、主にWebサイトのトップページなどの背景で繰り返し自動再生されるムービーのことで、キャッチコピーやタグライン、ロゴの背景に流れることが多いのが特徴です。例えば飲食店のサイトでは、店内の雰囲気や厨房での調理場面、サーブ時のシーンを、リクルートサイトでは社内の雰囲気やスタッフ同士の会話シーンを流すことが多く見られます。とくに滞在時間が限られるWebサイトにおいて、10〜20秒ほどでその企業やブランド、店舗の雰囲気を伝えることができるのはとても有効です。
ただし、背景に動画ファイルを置くことでサイト自体が重くなってしまうこともあるため、容量や動画の尺には注意が必要です。容量を抑えるために動画自体の解像度を低くする必要が生じますが、その際に画面が荒れて見えることを防ぐため、コーディング時に画像をやや暗くしドットなどのフィルター処理を施すこともあります。
見る人の心の琴線に触れる動画制作を
動画とは「視覚」と「聴覚」の両⽅に訴えかけて人を感動させることができるクリエイティブです。特に最近では動画を使った広告やプロモーションが増え、掲載メディアも多様化しています。とは言え、動画自体の作るプロセスは以前から大きく変わらず、ブランドや商品、サービスの魅力や本質を伝えることが最大の目的となります。
動画制作において、私たちはとくに「⾳」と「間」を意識しています。「⾳」は聴覚を通して視覚で捉える絵を補足し、より記憶に定着させる役割があります。「間」は紙面においての余⽩の考え⽅と似ており、時間軸に的確な空白やリズムを取り入れることで伝えるべき本質をより引き立てます。また、企業のブランドムービーにおいては、共感を生み出しファンを創出することにも繋がります。120分の映画でも観客は感動し、60秒のCM動画でも視聴者は涙します。ドットゼロは、見る人の心の琴線に触れる動画制作を心がけています。
動画の作成手法はどんな種類があるの?
タイムラプス動画
タイムラプス動画とは、動く被写体を一定の間隔を空けながら連続撮影し、それらの写真をつなぎ合わせる動画のことです。早送りのような映像になりますが、連続で撮影された写真で構成されているので、早送りの動画よりも鮮明で、オリジナリティのある表現にも向いています。
⼈が⾏き交う街並みや、作品制作⾵景、定点撮影でビルが建つシーンなどタイムラプスの特徴を活かすことで、通常の動画では表現できない世界観で驚きや感動を与えることができます。
アニメーション動画
アニメーション動画は、実写撮影ではできないシチュエーションや様々な表現方法が可能で、最も独自性がある動画制作手法とも言えます。視覚的に情報を整理しながら理解でき、更に⾳声やテロップで補足もできます。そのため、複雑な情報でもユーザーに対して効果的にサービスを紹介したり、情報を伝えることができます。
キャラクターで演出したり、実写やCGを組み合わせることもできるので、ブランド独自のオリジナリティを創出することも可能です。
インフォグラフィックス動画
インフォグラフィックス動画とは、データを視覚的に分かりやすく表現したものです。「インフォメーション」+「グラフィックス」の造語で、数値や情報を図形化した要素で構成されます。複雑な情報をシンプルにまとめることができる点で優れています。主に企業やサービスの紹介を分かりやすく伝えるために用いられます。また、数値をグラフやアイコンなどで図形化することで、文章がなくてもその図と動きだけで情報をユーザーに分かりやすく伝えることも可能です。
Work flow
ドットゼロは動画制作のために下記のプロセスを実施します
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Phase 1
目的、予算、尺や媒体、納期の決定
動画を制作する目的やその後の展開、納期を確定し全体スケジュールを組みます。
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Phase 2
構成台本の作成
構成台本を作成します。構成台本とは動画の設計図であり、全体の流れだけでなく、各パートを絵コンテと説明で分かりやすく明記したものです。
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Phase 3
動画撮影
素材となる動画を撮影します。人物の場合はロケーション撮影、商品の場合はスタジオ撮影を行います。
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Phase 4
第1回試写〜修正
構成台本通りに編集した動画をご視聴いただきます。ナレーションが入る場合、この時点での音声は仮で入れます。オンラインでの試写も可能です。
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Phase 5
第2回試写
第1回の試写に対して修正、ブラッシュアップした動画をご視聴いただきます。
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Phase 6
ナレーション収録
ナレーションボイスをスタジオで収録します。音声は事前に複数のボイスサンプルを試聴いただきナレーターを決定します。
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Phase 7
MAスタジオにて整音
編集済みの映像にナレーションや効果音、BGMなどを入れ、MAスタジオにて音質やバランスを細かく調整し、動画の完成度を大きく向上させます。
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Phase 8
完成~納品
いよいよ動画の完成です。完成した動画は、様々なメディアに適した形式で納品します。
Strong point
動画制作におけるドットゼロの強みは6つあります
動画制作
Movie production menu
イベントムービー / オープニングムービー / スクリーンセーバー / 構成台本
ムービー撮影 / 映像編集 / BGM作成 / ナレーターキャスティング / ナレーション収録