ドットゼロの
ブライダル・ウエディング業界のデザイン事例Design of Bridal, Wedding
新郎新婦の目線となり高揚感や幸福感が伝わる
ポジティブなクリエイティブを
新郎新婦の目線となり
高揚感や幸福感が伝わる
ポジティブなクリエイティブを
ブライダル業界の制作物に求められるのは、華やかさや高揚感です。新郎新婦が見るパンフレットやホームページ、ゲストに配られる招待状など、実際の挙式がイメージできて期待感を煽るデザインである必要があります。
ウエディングの形式は、大きく分けてリゾートウエディングと国内ウエディングがあります。ふたつの形式の違いによって、デザインを構成する要素も変わります。まずリゾートウエディングについてですが、会場の雰囲気を伝えるための写真が必要で、中でもロケーションの良さを伝える「キラーカット」が重要です。また、親族限定で執り行うケースも多いことから、アットホームな雰囲気や新郎新婦やゲストの楽しさが伝わるデザインが求められます。旅行を兼ねているケースも多いため、招待状には会場周辺の観光スポットが掲載されたマップなどを同封すると喜ばれます。
一方、国内ウエディングでは格式や伝統を伝えることを求められるケースがあります。親族だけではなく、会社関係者や友人とゲストの層が幅広いケースが多いため、会場のキャパシティやスペックなどの詳細を載せる必要があります。そのため、会場決定時の不安要素を少しでも取り除けるような掲載情報の選定が重要です。
ブライダル業界の重要な制作物のひとつに「プライスリスト」があります。ブライダル業界の収益は挙式の基本料金に加え、そこに付加される会場装花や料理、アルバムなどのオプションが多くを占めます。そのため、いかにポジティブにオプションを選べるかを新郎新婦の目線になり構成・デザインすることが重要です。また、お問い合わせから挙式までのスケジュールをわかりやすく伝えるツールも大切です。ブライダルプランナーとの打合せから挙式当日までに準備する物など、分かりやすくかつ楽しみながらひとつのゴールに向かうための制作物をご提供しています。
ブライダル業界では写真・動画撮影は重要です。この業界での被写体は会場やドレス、ブーケ、装花、モデル、ゲストと対象が複数となるため、撮影は複雑になりがちです。またスケジュールが押してしまうと、装花がしおれてしまったり、長時間のドレス着用によってモデルの表情を引き出しづらくなるという難しさもあります。そのため、きめ細やかな香盤表を作成したうえでのスケジュール管理が必要で、ディレクターの円滑な進行管理が不可欠となります。
ドットゼロではこのような難易度の高い撮影ディレクションも行う経験豊富なスタッフ・チームで対応しています。
必要な媒体の代表的なもの
- 安心感が伝わるホームページ
- 会場ごとの魅力が伝わるランディングページ
- 高揚感が伝わるパンフレット
- オプションの選択をしやすいプライスリスト
- ゲストに喜ばれる唯一のギフトデザイン
デザインを構成する大切なポイント
- 期待感を煽るクリエイティブ
- 他社サービスとの差別化と戦略
- 特別な日の高揚感を共有できる写真&動画撮影
- 撮影を円滑に行うためのディレクション
- 非日常を想起させるキャッチコピー